主催:株式会社 一 成 共催:岐阜大学 応用生物科学部
後援:東海農政局 岐阜県
捕獲された個体の処理および活用に関する新たな取り組みや捕獲個体を被害対策や地域振興として活用している全国の優良事例を参考に、被害対策・地域振興に結びつける方法を学びます。
(定員100名)※下記の方は、是非ご参加ください。どなたでも参加できます。
・ 野生鳥獣(シカ・イノシシ)の被害対策を担当している方
・
野生鳥獣(シカ・イノシシ)の食肉等、利活用に従事あるいは、計画している方 等
どなたでも参加できますが、捕獲個体の処理・衛生管理に関する基礎知識を有していることを前
提としたカリキュラムです。
※受付12:30~
平成29年 1月 16日(月) | 会場:岐阜大学 サテライトオフィス 多目的講義室(大)
(岐阜市吉野町6丁目31番地 岐阜スカイウイング37 東棟4階) |
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※研修カリキュラムについては、若干の変更の可能性があります。
13:00~13:10 | 【開会挨拶】岐阜大学の取り組み |
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13:10~14:00 | 【講演】被害対策としての獣肉利活用とは (国研)農業・食品産業技術総合研究機構
西日本農業研究センター |
14:10~14:40 |
【講演】効率的な捕獲個体の処理、活用システムの現状と課題 |
14:40~15:00 | 【説明】農林水産省被害対策事業における食肉等利活用の施策 (農林水産省 農村振興局 農村環境課 鳥獣対策室) |
15:10~15:40 | 【話題提供】住民主導のコミュニティービジネスの展開 ~島根県おおち山くじらの取り組み~ ( 美郷町役場 産業振興課 課長補佐 安田 亮 氏) |
15:40~16:10 |
【話題提供】里地里山保全と資源化の必要性 ~猪鹿庁の取り組み~ |
16:10~16:25 | 【講評】食肉等利活用の必要性 ( (一社)エゾシカ協会 専務理事 井田 宏之 氏 ) |
16:40~17:30 | 【パネルディスカッション】「被害対策・地域振興に結びつける捕獲個体の利活用とは」 ( コーディネーター :信州大学 学術研究院(農学系) 准教授 竹田 謙一 氏) (パネリスト:講演者) |
無料(会場までの旅費交通費、駐車場料金等は各自ご負担ください)
定員(100名)となりましたので、申込みを締切させていただきました。多数の申込ありがとうございました。
研修会事務局:株式会社 一成 (担当:大山・迫田)
〒675-1217 加古川市上荘町薬栗27-2
環境事業部内
Tel: 079-428-0682 FAX:079-428-2427