株式会社一成
ジビエ利活用関連情報

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R7年度ジビエまるわかりセミナー(大阪会場)を開催しました。

2025/11/25
R7年度ジビエまるわかりセミナー(大阪会場)を開催しました。

ジビエまるわかりセミナー(大阪)を開催しました。

2日間にわたり、ジビエ利活用最前線の講師11名から、ジビエの衛生管理や肉質、ペットフード、ジビエレザー利用等、様々な分野のお話をいただくとともに、参加者の情報交換会を行いました。

お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。

概要

  • 日程:2025年11月20日、21日
  • 場所:大阪合同庁舎1号館 第1別館2F 大会議室


参加者の声

  • テーマが多岐にわたって面白く知識が増えた。
  • 今後も最新の情報、勉強のため、参加したいと思います。
  • 難しい内容でしたが大変勉強になりました。
  • 様々な視点からのお話を伺うことができて大変勉強になりました。


講演内容

  • ジビエまるわかりセミナーのガイダンス
    ▷(株)一成 代表取締役 木下一成
  •    
  • 「ジビエハンター」品質を高めるための捕獲・止め刺し・放血
    ▷(株)ART CUBE 代表取締役 垣内規誠氏
  • ジビエ「シカ、イノシシ」の肉質について
    ▷元(国研)農研機構 畜産研究部門 畜産物研究領域長 渡邊彰氏
  • 捕獲鳥獣の食肉等利活用(処理)の手法
    ▷(株)一成 企画調整室
  • ジビエペットフード:総合栄養食を作るための基礎知識
    ▷(有)ハーモニー 代表取締役 獣医師・(一社)日本ペット栄養学会 理事 徳本一義氏
  • エゾシカ肉研究の成果と応用 ― 教育・給食・商品開発への展開
    ▷えいようラボラトリ(同) 代表社員 岡本匡代氏
  • イノシシにおける豚熱・アフリカ豚熱対策とジビエ利用への影響
    ▷農研機構 畜産研究部門 動物行動管理研究領域 動物行動管理グループ 上級研究員 平田滋樹氏
  • 野生鳥獣肉の安全性の確保とリスク管理:ポイント解説
    ▷北里大学 名誉教授 髙井伸二氏
  • 野生鳥獣(狩猟前・解体時)の異常の見分け方とリスク対応
    ▷どうぶつ疾病研究支援協会 代表理事・麻布大学 獣医学部 名誉教授
     ・国立感染症研究所 客員研究員 宇根有美氏
  • ペットフード原料としてのジビエの可能性と限界
    ▷北里大学 獣医学部食品機能安全学研究室 教授 有原圭三氏
  • 鹿と共に歩んだ14年から見える、ジビエペットフード施設の可能性と課題
    ▷DEER BASE izu しかまる 髙山弘次氏
  • 皮を革へ、野生獣革の活用について
    ▷(株)A.I.C. portierra(ポルティラ) 三木大介氏
  • ナンモクジビエの挑戦 〜元地域おこし協力隊が語るジビエ施設の立ち上げ〜
    ▷ナンモクジビエ 代表 宮﨑大輔氏