11/19(水)ジビエ利活用推進セミナー（主催：近畿農政局）　※開催時間：10時半～17時半頃

• 捕獲鳥獣のジビエ利活用をめぐる最近の状況
  　▷農水省担当者（農林水産省鳥獣対策・農村環境課）
• 被害対策としての食肉等処理システムの考え方
  　▷木下一成（(株)一成 代表取締役）
• 近畿管内におけるジビエ処理加工施設等の事例発表

事例発表者	タイトル（仮）
(株)RE-SOCIAL	捕獲個体の利活用（ペットフード、飲食店展開等）の取組と成果
NPO法人 cambio	鹿ポスト（24時間、無人受入）の取組及び今後の経営戦略
宇陀市 農林課	ジビエ利活用を実現するまでの行政側の取組と役割
(株)日向屋	地域ぐるみでの被害対策及びジビエ利活用の取組と新たなビジネス



• 事例発表者とのパネルディスカッション
  　▷コーディネーター：木下一成（(株)一成 代表取締役）

11/20(木)ジビエまるわかりセミナー１日目（主催：(株)一成）

• 9:00～10:00　ジビエまるわかりセミナーのガイダンス
  　　　　　　　▷木下一成（(株)一成 代表取締役）
• 10:00～11:00　「ジビエハンター」品質を高めるための捕獲・止め刺し・放血
  　　　　　　　▷垣内規誠氏（(株)ART CUBE 代表取締役）
• 11:00～12:00　ジビエ「シカ、イノシシ」の肉質について
  　　　　　　　▷渡邊彰氏（元(国研)農研機構 畜産研究部門 畜産物研究領域長）
• 13:00～13:30　捕獲鳥獣の食肉等利活用(処理)の手法
  　　　　　　　▷（(株)一成 企画調整室）
• 13:30～14:30　ジビエペットフード：総合栄養食を作るための基礎知識
  　　　　　　　▷徳本一義氏（(有)ハーモニー 代表取締役 獣医師・(一社)日本ペット栄養学会 理事）
• 14:45～15:45　エゾシカ肉研究の成果と応用 ― 教育・給食・商品開発への展開
  　　　　　　　▷岡本匡代氏（えいようラボラトリ(同)代表社員）
• 15:45～16:45　イノシシにおける豚熱・アフリカ豚熱対策とジビエ利用への影響
  　　　　　　　▷平田滋樹氏（農研機構 畜産研究部門 動物行動管理研究領域 動物行動管理グループ 上級研究員）
• 16:45～17:15　質疑応答等
  　　　　　　　▷講師および参加者のみなさま

11/21(金)ジビエまるわかりセミナー２日目（主催：(株)一成）

• 9:00～10:00　野生鳥獣肉の安全性の確保とリスク管理：ポイント解説
  　　　　　　　▷髙井伸二氏（北里大学 名誉教授）
• 10:00～11:00　野生鳥獣（狩猟前・解体時）の異常の見分け方とリスク対応
  　　　　　　　▷宇根有美氏（どうぶつ疾病研究支援協会 代表理事・麻布大学 獣医学部 名誉教授・国立感染症研究所 客員研究員）
• 12:00～13:00　ペットフード原料としてのジビエの可能性と限界
  　　　　　　　▷有原圭三氏（北里大学 獣医学部食品機能安全学研究室 教授）
• 13:00～13:30　鹿と共に歩んだ14年から見える、ジビエペットフード施設の可能性と課題
  　　　　　　　▷髙山弘次氏（DEER BASE izu しかまる）
• 13:45～14:15　皮を革へ、野生獣革の活用について
  　　　　　　　▷三木大介氏（(株)A.I.C. portierra(ポルティラ)）
• 14:15～14:45　ナンモクジビエの挑戦 〜元地域おこし協力隊が語るジビエ施設の立ち上げ〜
  　　　　　　　▷宮﨑大輔氏（ナンモクジビエ 代表）
• 14:45～15:15　質疑応答等
  　　　　　　　▷講師および参加者のみなさま
• 15:15～17:00　情報交換会
  　　　　　　　▷講師および参加者のみなさま

※講師・講演順は予告なく変更する場合があります。